にほんブログ村

2020年3月2日月曜日

奥多摩むかし道探訪!11月12日

猫町探偵団出動!!


今回は、奥多摩むかし道です。ここでむかし道の歴史 をちょっと、「奥多摩むかし道」は、奥多摩町氷川地区から小河内地区までの旧青梅街道を巡る道です。青梅街道が最初に造られたのは江戸時代で、青梅と新宿を結ぶ道として普請されたようです。当時は青梅の上成木 周辺にて白土(石灰)が多産され、江戸城の改築のために輪送されており、上成木が出 発点のため、成木街道と呼ばれていました。江戸時代の中期になると青梅街道と呼ばれていたようです。話は飛んで、昭和 13 年氷川~西久保間にダム建設資材輸送専用として造られた道路が昭和 20 年に一般道として開放されて現在の青梅街道になったため、旧道がむかし道と呼ばれるようになりました。
コース案内:
観察したもの:コアカソ、メヒシバ、ススキ、ユウガギク、アワコガネギク、ヨメナ、イヌガヤ、シロヨメナ、クジャクシダ、ヤマシロギク、イワタバコ、カントウヨメナ、アシボソ、ハキダメギク、ツルマンネングサ、アカソ、イノモトソウ、ヤマヤブソテツ、アブラススキなど。

奥多摩むかし道の案内板
しかし、台風の影響で、道は一部通行止めでした。

そこで今回は、中山バス停から歩き始めました。

この看板を見ると、なんかおどろおどろしいところのような感じですね。
でも、明るい道です。ここで一休み。

呼び方が変わりました、昔アワコガネギク、今キクタニギクでしょうか。
アワコガネギクは外来種、キクタニギク在来種と言われているが識別できない、
なんとなく同じもののような気がしますがね。
違いを教えてほしいものです。

空中回廊か?とちゅ2か所ほどつり橋が見られます。
山仕事の人は、この橋を渡って山に入ります。

ここは、トイレです。

ノギク類が目立ちます。

あまり大きくはないが、滝も見られます。

というわけで今日はここでバスに乗りました。
お疲れ様でした。








0 件のコメント:

コメントを投稿