夏はまだ健在！！でした。9月10日

猫町探偵団出動

そろそろ、いつもなら風が涼しく感じるころですが・・・・・・。
しかし、今年はまだ！！城ヶ島は夏でした。海岸はあの夏の熱気を帯びた風が吹いています。思わず！秋はまだ来ない！夏の思い出に浸る場合ではないと思い知らされました。そんなわけで、今日は城ヶ島を探検してきました。

コースは京浜急行の三崎口駅い集合→城ヶ島行きバス乗車→白秋碑前下車→県立城ヶ島公園散策（昼食）→馬の背洞門→海岸歩き→城ヶ島灯台→地震の痕跡の確認→バス乗車→三崎口で解散でした。

観察した花、ソナレムグラ、イソヤマテンツキ、ハマボッス、シロバナコンギク、ネコノシタ、ハマエノコロ、ハマカンゾウ、ハマゴウ、ボタンボウフウ、ツルナ、ミヤコグサ、ミゾソバ、ハクチョウソウなどでした。

鳥はイソヒヨドリ、ハクセキレイ、ウミウなどが見られました。

白秋碑の前バス停からこのトンネルを通り県立城ヶ島公園に向かいます。

最近よく目にするようになった帰化植物です。ハクチョウソウというようです。
花屋さんではピンク色の花のものも見つけました。

県立城ヶ島公園入口です。

この公園は高台にあるので見晴らしがよいです。

階段を降りるとすぐに浜辺に到着です。浜辺ではこんな岩がお待ちかねです。

よく見まわすと不思議な岩があちらこちらにあります。
これは犬ですかね。

灯台です

県立城ヶ島公園からしばらく歩くと馬の背洞門に到着です。
関東大震災以前は海の中にあったそうですが、今は陸にあります。
地震で島が隆起した証拠だそうです。びっくり！！

ハマカンゾウ

ハマエノコロ

花が終わったハマボッス

ヤマトシジミとミヤコグサ

ボタンボウフウ

ツルナ

シロバナコンギク

ソナレムグラ

火炎構造と断層

ｽﾗﾝﾌﾟ構造